シールドケーブル作成講座                              ←back

シールドケーブルの作成方法を説明します。
ベルデン8412を用い、ノイズに強いセミバランス仕様のケーブルを作成します。
コネクタは高信頼性、高耐久性のスイッチクラフト社製がオススメです。

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セミバランスとはケーブルに方向性を持たせるケーブルのことです。
インプット側のコネクタは、コールドとシールドをショートさせて
アウトプット側のコネクタは、シールドをOPEN(接続しない)の状態にします。











1.最初に一番外側のゴムを取り除きます。












2.インプット側の下準備。

編みこまれているシールド線を、千枚通し等でほぐした後に、
より合わせ、一つにまとめます。
(別にまとめなくてもよいです。次の工程でまとめるので)














3.インプット側の下準備。

繊維状の物を取り除き、
黒色の線の被服をはがして、
シールド線とより合わせます。











4.アウトプット側の下準備。

繊維状の物を取り除き、
シールド線もきれいに取り除きます。
5.アウトプット側の下準備。

これは必須の工程では無いのですが、オススメできることです。

アウトプット側はシールド線とは繋がないのすが、コネクタと接続した際に、 残ったシールド線が触れてしまう可能性があるので、熱収縮チューブで少し覆います。
で、熱収縮チューブから出ている黒色の線の被服を、取り除きます。




6.ハンダ付け。

コネクタから、ちょこっと出ている丸い穴の空いた端子に、白色の線をハンダ付けします。

シールド+黒色線(インプット側)はコネクタから生えている、長いほうの足にハンダ付けします。

アウトプット側も同様にハンダ付けする。

このとき黒色線と白色線が触れないように気をつけます。




7.完成。

後はキャップをくるくる回して完成。

キャップはハンダ付けする前にケーブルに通しておかないと、 またハンダ付けから、やりなおしになっちゃいます。(意外によく忘れる)

見た目ではインプットかアウトプットかわからないので、目印を付けておきましょう。

実際にアンプに繋げてチェックしましょう。
インプット側をギターに
アウトプット側をアンプに接続して、アンプのパワーオン。

音が鳴らなかったらコネクタの接続、ハンダ付けの確認等、してみましょう。

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